ありきたりでどこにでもあるBGM表現で済まさずに、空間に目的をはっきりと持たせることが大切です。 より「有機的」でありかつ「居心地よく」、「落ち着ける空間」になるよう音で整備することは、人の緊張を緩和すると同時に信頼と品格を表現することにつながります。
音楽に気を取られては背景音楽とはいえなくなります。他に何もせず音楽を聴くことに集中できる場合は、なるべく変化に富んだ、 起伏の激しいものの方が心を癒す効果が大きいのですが、仕事や作業の能率を上げるためには必要以上に何かを訴えかけてこない音楽が適当といえます。
仕事や作業に没頭している時は聞こえず、集中力が弱まってきたらやっと聞こえるくらいの音量にします。 ひとつのことに打ち込む緊張状態の持続には限度があります。その限度に近づいた時に音楽が頭を休め、緊張をほぐすと同時に次の作業に取り組む準備をしてくれます。
いくら小さい音にしていても、ずっと聞いていてはやはり倦怠がおこってきますから、時々は全く無音の状態にしてみることも必要です。 そして違う音色の音楽にかえてみるとか、ジャンルをかえるなど、変化をつけてみることも持続力を長く保つためには大切です。
Mac Pro / MOTU DigitalPerformer / Avid Pro Tools /
YAMAHA O2-R / DIGIDESIGN 003 / ROSENDAHL NANOclocks / WAVES MAXX-BLC / FOCUSRITE ISA430 Marantz CDR631 / TANNOY / YAMAHA NS-10M STUDIO
NEUMANN U87Ai / AKG C414 / AKG C451 / RODE ClassicⅡ / SHURE SM57 / SHURE SM58
MOTU MachFive2 / MOTU Electric Keys / Native Instrumentes KONTAK3 / SYNTHOGY Ivory Grand Pianos / EAST WEST Quantum Leap Symphonic / EAST WEST Quantum Leap Silk /
YAMAHA Gran'Touch / YAMAHA CP4 STAGE / ROLAND JC120
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