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さてさて、ヒヤッとエピソードの第2弾です♪ 読んで涼しくなりましょう!
長男が半年くらいのとき、ビル内で高い高いと放り上げたら非常出口のサインにぶつかり頭を強打!
コブできたくらいで済みましたが、以来頭上チェックは怠りません。(T・S)
マンションのエレベーター前でちょっと油断した隙に、息子(3歳)が一人でエレベータに乗りこみ上の階に移動!不安で泣きだす様子がモニターに映し出され、ダッシュで階段を駆け上がりました。泣き声を頼りになんとか巡り会えましたが、あんな速さで階段を上れたことにもビックリでした。(I・Y)
3歳の娘はいろんなものに興味を示し、特にハサミがお気に入り。
ある日、「パパ、カミちょうだい」と言われて、財布の中にたまっていた不要なレシート数枚を娘に渡し、一瞬目を離したのが悲劇の始まり。
チョキチョキとレシートを切っている(はずの)娘の足元に、白ではない紙の切れ端が…娘と目が合った。
そして、娘が手にしている『紙』のおじさんとも目が合いました。
そう、娘は僕の財布からお札を出し、チョキチョキと切っていたのです。(Y・S)
子育てをしていると、「子どもが次に何をするか」を含めて予測不可能なことがたくさんあります。
その時はヒヤッとするけど、うまく乗り切ればあとになっていい思い出に。
ヒヤッとエピソードを思い出の宝物にできるかの鍵は、事前の知識とコミュニケーションです。
本や先輩パパから学んで心の準備と日頃の予防をして、何か起きたら夫婦ですぐ対処すれば大丈夫。
そして落ち着いてから語り合えば、夫婦・親子の絆が深まりますよ。
Papa-no-kobeya/Iori Yoshimura [ FJQ ]