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ベビー用品の必須アイテムといえば「抱っこひも」!
家事をするとき、お出かけするときはもちろん、赤ちゃんがぐずったときや寝かせつけにも大活躍します。抱っこひもは、大きくわけると「スリングタイプ」、「ヨコ抱きタイプ」、「タテ抱きタイプ」の3種類があり、さらにメーカーごとに価格帯や特徴が大きく異なります。
まずは安全性をしっかり確認した後に、疲れにくい、装着しやすいなど、じっくり吟味してママも赤ちゃんも納得の1本を選んでくださいね。
●袋状にした布を肩からかけて、その中に赤ちゃんをすっぽり入れて使います。
赤ちゃんにとっては、まるでママのお腹の中にいるような状態で、背中を丸くして、ママに密着して眠れることから、赤ちゃんが安心できる抱っこひもとも言われています。
●新生児から使えるヨコ抱きタイプの抱っこひも。首がすわったらタテ抱きに仕様を変更できるため長期間使えます。また、前向き(ママの進行方向と同じ)に抱っこできるタイプもあるため、お出かけの時に、赤ちゃんもママと同じ景色が見られるのでゴキゲン!
●まるでリュックサックを前で背負っている感覚で使えるのが魅力。赤ちゃんを胸に密着させて使用します。メーカーによっては、対面抱き、前向き、おんぶなど1本でさまざまな使い方ができるタイプも。別売りのインサートを使用すれば新生児からも使用可能です。