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最初は恥ずかしいですよね。奥様の前で独り言を話しているような感じで、僕もぎこちなかったです。
慣れるまでは奥様に先に話しかけてもらい、その後に続いて繰り返すとやりやすいですよ。電話を途中で代わって話すような感じでしょうか。
胎動が始まったら、赤ちゃんの反応があるので話しかけやすくなると思います。呼びかけに対してお腹からポンポンと返してくれる瞬間は感動ものですよ!
赤ちゃんには、お腹の中にいる時にもパパ・ママの声が届いているといいます。奥様の隣で普段の会話をしながら、少しずつ赤ちゃんも巻き込んだ会話を育てていってください。
また、どんな本がいいですか?
「パもぜひ読んであげてください!子どもが喜びますし、何よりパパ自身も楽しめますよ。
選ぶ本は、基本的に何でもOK。自分が読んで楽しめるものがいいです。 併せて、子どもが楽しんでくれるという点もポイントです。子どもが喜ぶ様子は読み手のモチベーションにもつながります。図書館や書店に一緒に行って、親子の楽しさが一致するものを選ぶと間違いありません。いろんな種類があるので、あなたの家のお気に入りを見つけてください。 それを繰り返しながら絵本自体を好きになってしまえば、怖いものナシですよ。
料理も掃除も洗濯も、何でも完璧にこなすべし!というイメージが強いのかもしれません。
もちろん、家のことをひと通りできるようになっておくのは大切です。産後や病気になったときなど、奥様が動けない時もあります。
でも、誰でも得意・不得意があるので、夫婦で話し合いながら取り組むことが重要ではないでしょうか?
僕は、料理はやればできるけど、時間がかなりかかってしまいます。なので、我が家の料理は妻がメインの担当。その間に、僕が部屋の片づけや配膳をしたり、サブの料理(スープなど)を作るようにしています。逆に、掃除機はできるだけ僕がかけたりと、それぞれが得意分野を担当するようなスタイルに落ち着きました。