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超音波検査には、膣にプローブを入れて調べる「経膣超音波」と、お腹の外からプローブをあてて調べる「経腹超音波」があります。
子宮が小さい妊娠初期のうちは、経膣超音波のほうが子宮内の様子がよくわかりますが、赤ちゃんが大きくなる妊娠中期以降は経腹超音波で見るようになります。
超音波検査が導入され、すでに20~30年が経ち、ごく初期の段階で胎児の状態を確認できるようになりました。
ちなみに、プローブを腟に挿入しても、子宮口は閉じているので、子宮の内腟まで入ることはありません。また、赤ちゃんは羊膜に包まれているので、
プローブが赤ちゃんに直接触れることはありませんよ ( – ˯ º ) ⁄